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* 2005年12月15日(木)第2号
* JICA SV 加藤眞理
今回は、今年最後の教育研究会と林間学校の記事を載せました。今年はこの第2号で終わりです。来年は2月号から発行しますので、よろしくお願いいたします。 |
第136回教育研究会定例会 11月26日(土)、イビウーナ日本語学校で教育研究会が開催されました。今回のテーマは でした。冒頭の挨拶で、聖南西お話大会の審査方法について役員からコンテスト形式にして欲しいと言う声がありました。これは、多分、各校の役員の方ほぼ全員の声だと思います。聖南西のお話大会が試行錯誤の結果、2年前から各校で審査された代表者による「発表の場」になりました。しかし、ご父兄、役員の方々のご意見がかつての形式にして欲しいという声が多い以上、再度、検討し、対策を立てる必要が有ると思います。新たな課題ですが、丁寧に検討してより良い解決方法を見つけたいと思います。 研究発表はピエダーデの原田先生の「会話能力を高める」と題したピエダーデの会話能力向上のための授業の工夫のさせ方や仕方の十戦報告がありました。、コロニア・ピニャールの今井先生はご自分の授業紹介を発表しました。授業日誌(授業の大まかな流れを記しテンポ良い授業の実現。進捗状況の把握)や読み物、宿題のさせ方の説明がありました。 当日は今年最後の研究会でしたので、渡辺久洋研究会長より一年間の皆さんへの感謝と、教師研究会から上村教育部長と今年退職なさるピエダーデの原田先生に記念品の授与がありました。書記から一年間の活動経過が詳細に伝えられました。いろいろな活動があって、大変なのだという事を実感させられました。その後の来年度の新役員の選出が行われ、下記のように役員が決まりました。 2006年度教師研究会役員
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林間学校開催 12月12日から14日まで、コロニアピニャール日本語モデル校において林間学校が開かれました。今回初めて参加した生徒達は、初日は幾分緊張しているようでしたが、時間の経過と共にグループのメンバーと仲良くなれ最終日には別れを惜しんでいました。進行等がよく練られていて素晴らしいと思いました。委員の皆様、各担当の先生方、そして6人のアジダンテの皆さん、本当にお疲れ様でした。役員及び残念ながら今回参加できなかった先生方の為に写真を掲載いたします。
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