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*2006年5月13日(土)第3号*JICA SV 加藤眞理 前回発行から、かなり時間がたってしまいました。申し訳ありません。心の中では、何号か発行していたのですが、実際の発行までいたりませんでした。次回からは、その都度発行します。 |
第2回 デイ・キャンプ開催 午前中の最後の競技「日本式ドッジボール」は、どのチームも強くて、なかなか決着が付きませんでした。この競技を見ていると、グランドを持っている学校の生徒は、やはりとても上手いと思いました。動きが違いますし、とても真剣に戦っていました。でも、もっと凄いと思ったのは、グランドの無い学校の生徒達です。多分、日本式ドッジボールをするのも見るのも初めてだったと思いますが、とても上手に競技に参加していました。
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午後の前半は、体育館で競技をしましたが、体育館は声が響いてしまい説明がほとんど聞き取れませんでした。でも、生徒たちは勘が良く、そういうことは全然問題になりませんでした。驚くべき力を持っていると思いました。ここで「文字ジグソー」「しり文字」「くつ探し」のゲームをしました。
午後の後半は、またグランドに戻って競技をしましたが、この頃になるとお迎えのご父兄等でギャラリーが増え、生徒達は何をするにも一段と気合いを入れて頑張っていました。改めてギャラリーの存在の凄さを感じました。 最後のチーム対抗リレーは、ハプニングが恒例となっているようですが今年も十分楽しませていただきました。 どの競技も、白熱した競技でしたので予定時間をかなりオーバーしてしまいましたが、とても楽しかったですね。 デイ・キャンプ担当の先生方が、事前の準備をキチンとして下さり、また、ピラール・ド・スールの先生方がグランドや体育館の整備をして下さっていたお陰で、全ての競技を、とてもスムースに進行することが出来ました。有り難うございました。ご父兄の皆様にも感謝します。
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