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聖南西教育研究会
2008.2.29. 発行
Part
V
第4号
後藤紀子(日系社会シニアボランティア)
がお届けしています♪♪♪
聖南西に新しい先生が来ました。
朽木光子先生(ピエダデ)
以前
8
年間日本語学校の先生
でした。ダンスや陸上が好きで、マラソンもします。
山崎まり子先生
(ピラールドスール)
お父さんの仕事(VAN)を手伝っていました。
米村麗華先生
(ピラールドスール)
体育大学生で、卒業後も
日本語学校を続けたい。
中久保味賀先生
(コロニアピニャール)
5〜
7
歳のクラスを
持つ事で自分の勉強
になっています。
2008.1.
21
(
月
)
〜 1.23
(
水
)
....................................................
於:コロニアピニャール日本語モデル校
カーニバルも終わって、いよいよ新学期が始まりました。新しく入って
くる生徒のために各学校では大掃除、授業の準備、環境整備と、いそがしく
活
動し始めました。夏休み中の
1
月下旬には、この地区の日本語教師にとって
年間で
一番勉強になると言われている「教師合同研修会」が開かれま
した。
( 詳しいプログラムの内容はHPをごらんください。)
今回は外部からの参加が多いのが特徴でした。ピラール豊田一夫氏の移民
体験談と
大切な写真の数々。遠くパラナバイから参加のJICA青年ボラン
ティア前原亜樹さんのバス降り間違えのエピソードに爆笑。夕食前や朝の
ひと時はソロカバの墨絵講師塚本昌子さんによるヨガ指導で、心身とも
に
リフレッシュしました。ソロカバのJICA青年ボランティア近藤俊介さんは
専門の野球指導に加え日本語指導にもとても興味をもったとのことです。
また今回は子供連れの教師の参加も
多く
、研修中の窓辺には元気に遊ぶ声が
聞こえていました。小さい子供
がいてなかなか研修に参加できない先生に
とっては、とても安心できる試みだったのではないでしょうか。
講座:日本移民史
初級クラスの指導法
日本現代中学事情
幼児用リトミック
中級授業の実際
作文指導
ワ−クショップ:毛筆
墨絵
工作
懇談会:移民学習を考える
アイデア紹介
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