聖南西教師研修会主催の区域外研修を8月27(金)・28日(土)に行いました。 これまで(2001年以降)の区域外研修は、 2004年 マリンガ地区 <マリンガ日本語学校> 2005年 【マリンガ地区が聖南西地区に来訪】 2006年 ノロエステ地区<アラサツーバ日本語学校 / 第一・第二・第三アリアンサ日本語学校 / ミランドポリス日本語学校> 2007年 インダイアツーバ日本語学校(日帰り) ( ? 年 【ノロエステ地区が来訪】 ) そして、今回の訪問地は、 汎パウリスタ地区 <ツパン日本語学校 / バストスバンビ学園 / バストス文協日本語学校> |
27日(木)午後7時半にカッポンボニートを出発し、午後11時30分に聖南西最後の待ち合わせ場所ソロカーバを出発。そして翌28日(金)午前6時に汎パウリスタ地区最初の訪問地ツパンに到着。 | |
ツパン文協会館に到着。ツパン父兄会の皆さんが朝のカフェを用意してくれました。 |
先生や役員方も集まってくれました。 |
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ツパン文協会館。門をくぐって正面が会館、右に曲がると日本語学校と幼稚園の建物があります。 |
この建物の一室がひかる幼稚園です。 |
まずは、ラジオ体操の前の歌から始まります。みんなとても元気よく歌います。 |
そしてラジオ体操第一。 |
チューリップを歌ってお遊戯。 |
ペープサートを使い職業を質問するラウラ先生。子ども達は消防士やコックさんなど簡単にこたえます。 |
「頭、肩、ひざ、ポン♪」 テンポよく元気に授業を繰り広げていきます。 |
「あぐら」や「うつぶせ」「あおむけ」などの指示も普通にこなす幼稚園児達。 |
この掲示物は毎月変えるそうです。すごい! |
平仮名がよめるだけでなく、その下の絵の名前も全部知っています。 |
始めは先生の指示がわからない3,4才の子達も5,6才の動きを真似していくうちに自然に覚えていくそうです。 |
ここからは3つのグループに分かれて書く勉強。平仮名を練習する子もいれば、色塗りをしたり、鉛筆を使い方に慣れようとしている子もいます。 |
おやつの時間。家から持ってきたおやつを食べます。 |
おやつの後はまた勉強。 △や○、□を確認しています。 |
1時間半ずっと、日本語をたっぷりと話したね。ラウラ先生、助手の小管聖子先生、JICA青年金井明生先生と一緒に記念撮影。 |
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バストスバンビ学園から徒歩5分の距離にあるバストス文協日本語学校。 |
文協敷地の一番奥に日本語学校と中庭があります。 |
この日は、1つの教室で2人の先生がそれぞれ担当の生徒を教えていました。 |
大きい子を教えるJICA青年の青木香織先生。 |
小さい子に教える河内みちえ先生。もうすぐお話大会。2人の生徒はもう完璧に覚えていました。 |
生徒のお話の原稿には、覚えやすいようにご覧のように河内先生が絵を書いてくれています。いいですね。 |
授業後、バストスバンビ学園とバストス文協日本語学校に対して色々な質問をしました。 |
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始めに全員の自己紹介です。 |
まずは聖南西地区の地区紹介。 研究会副会長の朽木先生とJICAシニアボランティアの飯田先生のコンビです。 |
次に汎パウリスタ地区の地区紹介。 教師会会長の茂手木康成先生と水馬先生のコンビです。 |
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4・5人×7グループに分かれてのディスカッション。 |
それぞれのグループで自由に話をしてもらい、先生同士の交流をしました。 |
困っていることについて話し合っているグループが多かったようです。 |
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